アカウント管理

基本画面:

メールのアカウントを追加・削除・編集する際の基本となる画面です。
※メールを使用するには、該当ユーザに対してメールのアカウントが付与されている必要があります。

基本画面

  • (1) アカウントの追加を行うボタン
    org 組織ユーザ追加 ボタンをクリックして、メールアカウントを追加する組織を選択します。選択した組織に所属するユーザ全てにメールのアカウントが付与されます。
    search ユーザ追加 ボタンをクリックして、メールアカウントを追加するユーザを選択します。
  • (2) インポート・エクスポートボタン
    import インポート CSV形式のアカウント情報ファイルをインポートすることができます。
    インポート画面の説明はこちら
    icon_export エクスポート 現在登録されているアカウント情報をCSV形式でファイルに出力(エクスポート)することができます。
    エクスポート画面の説明はこちら
  • (3) 印刷ボタン
    選択中のアカウントの詳細情報を印刷します。
  • (4) アカウントの一覧
    作成済のアカウントを一覧表示します。
    ・ライセンス数および作成済のアカウント数を表示します。
    ・フィルタ検索を行います。
  • (5) アカウントの詳細
    一覧から選択したアカウントの詳細情報を表示します。
    編集ボタンをクリックして編集を行います。
    削除ボタンをクリックしてアカウントの削除を行います。
    ユーザID BizcaのユーザIDを表示します。編集することはできません。
    メールアドレス Webメール機能で使用するメールアドレスを設定します。
    受信/送信:プロトコル 送受信時に使用するプロトコルを設定します。
    メール設定:プロトコルの値が「管理者が設定を行う」に設定されている場合は、アカウント管理から編集することができません。
    受信/送信:サーバーアドレス 送受信時に使用するサーバーアドレスを設定します。
    メール設定:サーバーアドレスの値が「管理者が設定を行う」に設定されている場合は、アカウント管理から編集することができません。
    受信/送信:ポート 送受信時に使用するサーバーアドレスを設定します。
    メール設定:ポートの値が「管理者が設定を行う」に設定されている場合は、アカウント管理から編集することができません。
    受信/送信:アカウント 送受信時に使用するアカウントを設定します。
    受信/送信:パスワード 送受信時に使用するパスワードを設定します。

インポート画面:

アカウントのインポートを行う画面です。CSVファイルを指定して、一括で複数のアカウント情報を登録します。
インポート画面

  • (1)CSVファイルの指定
    インポートするCSVファイルを指定します。
    ファイルには、アカウント情報を一行毎にカンマ区切りで記述してください。
    例: user01,user01@example.com,POP,192.168.0.1,110,false,admin@example.com,password・・・・・
    01列目:(必須)ユーザID
    02列目:メールアドレス
    03列目:受信プロトコル
    04列目:受信サーバー名
    05列目:受信ポート
    06列目:受信認証
    07列目:受信アカウント名
    08列目:受信パスワード
    09列目:送信サーバー名
    10列目:送信ポート
    11列目:送信認証
    12列目:送信アカウント名
    13列目:送信パスワード
  • (2)オプション
    次の二通りに指定できます。
    ただし両方の場合で、「管理画面の値を適用」と設定されている項目に対しては、値を更新しません。
    ・「登録(既存ユーザが指定された場合はエラーとなる)」
    ・「更新(既存ユーザが指定された場合はユーザ情報が更新される)」
     ※空文字の場合は更新されません。
  • (3)サンプルのダウンロード
    アイコンをクリックして、CSVのサンプルをダウンロードすることができます。

エクスポート画面:

アカウントのエクスポートを行う画面です。
実行ボタンをクリックして、エクスポートを実施します。
エクスポート画面